「認知症老人の徘徊対策にGPSサービスを利用しています。」にご訪問ありがとうございます。
このホームページでは、最近痴呆症の症状である徘徊癖や妄想がでてきた祖父の介護に関わる人が体験したことを中心に経験談などを掲載しています。
いつのまにか出歩くことがあったり、付き添いをしていても見失うことがあるときに、携帯電話などを使うGPSサービスをセンサーや探知機のような感じで位置を把握していくために活用しています。
様子を見る限り、まだ「まだらボケ」のようですが、徘徊問題の軽減のために見守りは大切なことですね。
GPSサービスについて
- 老老介護における介護する側の意識の持ち方
- 操作方法は事前に理解しておいたほうがいい。年配の方は特に。
- GPSサービス導入の第2の理由「ご近所の方々の目」
- 徘徊対策のためにGPSサービスを利用するきっかけとなったのは
- どの程度の精度なのか
- GPSサービスの操作は難しいのか。
- 対応時間は?電池はどれくらい持つのか
実際の使用例
- 5分で見つけた。
- 一瞬の隙で見失ったときにもGPSが役立つ
- 特に夜間の徘徊にGPSサービスが役立っています。
- 車で探しに行った。
- 徘徊している高齢者の位置が、すぐに判明した。
- 子どものランドセルに入れるのと同じ感じです。
- GPSは、どんな感じで使っているのか
痴呆症とおじいちゃんのこと
- 痴呆の症状が出る前からデイサービスを嫌がっていました。
- パトカーは嫌
- 捜索願いを出すことについて
- 徘徊を発見して、すぐに連れ帰ることはしにくいんです。
- 食が細くなっている原因は、実は...
- 男性と女性で痴呆症の違いがあるのかも
- 痴呆症の高齢者の介護車や周囲の人たちの疲弊
- こんな妄想の症状があります。
- まだらボケの状態です。
みんなの体験談
- 深夜の徘徊対策で玄関の扉に鈴を付けたが、家族の負担が大きく最終的に老人ホームに入居しました。
- 徘徊しないか、家族が、ずっと見守るのは負担が大きい。他人の協力やサービスを利用することは恥ずかしいことではありません。
- 足が弱いおばあちゃんの「自宅徘徊」対策は、私と一緒に外出することでした。
- 環境の大きな変化が認知症の原因の一つかも。信号を理解できず裸足で徘徊していた祖母。
- 携帯電話のGPS機能や家に防犯カメラをつけるなどの対策をしました。